Relic Publishing、第4弾書籍『イノベーター人材マネジメント』を刊行!新規事業を成功に導く実務知を体系化
書籍刊行の背景
日本企業では社内公募制度やアクセラレータープログラムが導入されているものの、期待した成果に繋がらないケースが少なくありません。その根本的な要因は、制度そのものよりも「人材の設計」にあると考えられています。
Relicは創業以来、5,000社以上の新規事業開発を支援する中で、事業を成功に導くのは緻密な事業計画以上に、それを推進する「人材」の質と、その力を引き出す「マネジメント」であると確信しています。本書では、Relicの上級執行役員として数多くの組織開発・人材育成を牽引してきた著者が、現場で磨き上げた実践的なメソッドを余すことなく公開しています。
書籍の主な内容と特徴
本書では、属人的になりがちなイノベーターの資質を「9つのロール(役割)」と「レベル」で定義し、再現性のあるマネジメント手法として体系化しています。人材育成のROIを可視化したい人事部門と、孤独な戦いから脱却し社内アセットを巻き込みたい新規事業部門の間にある課題を解決する、共通言語となる一冊となるでしょう。
- 「出島」ではない、組織全体での人材活用
特殊な才能に頼るのではなく、既存組織の中でいかにイノベーターを見出し、適切なフェーズで配置するかを解説しています。 - 優秀な人材を潰さない「3軸評価」による見える化
短期的な売上など既存事業と同じモノサシで測ることで、優秀な挑戦者が不当に評価され組織を去っていく現場の経験を踏まえ、「行動・スキル・成果」の3軸で評価を整理し、新規事業特有の不確実性に対応した納得感のある評価基準を提示しています。 - IRM(Innovator Resource Management)の実践
顧客関係管理(CRM)の発想をイノベーター人材のマネジメントに応用。従来のHRM(Human Resource Management)では捉えきれなかった、「アサインして終わりではなく、配置後も継続的に関係性を維持・深化させる」イノベーション創出に特化した人材マネジメントの概念を提唱しています。 - 明日から現場で使える「IRM入門3点セット」の読者特典付き
「9ロール×レベル早見表」「3軸評価シート」「IJMワークシート」のダウンロード権が付属。抽象的な制度論ではなく、読後すぐに実務へ落とし込める実践的なツールが提供されます。
書籍情報

- タイトル: イノベーター人材マネジメント ― 発掘・育成・評価・配置のすべて
- 著者: 佐々木 亜衣(株式会社Relic 上級執行役員 イノベーションマネジメント事業部長)
- 発売日: 2026年4月24日
- 価格: 1,600円(税抜)
※Kindle価格は、Amazonのキャンペーン等により変動することがあります。 - 販売: Amazon Kindle ダイレクト・パブリッシング(KDP)ほか
- Amazon URL:
https://www.amazon.co.jp/dp/B0GXT2M8JN
目次
- プロローグ なぜ、制度をつくっても継続的に事業が生まれないのか
- 第1章 ①定義:人材の「型」を定義する
- 第2章 ②計画:人材ポートフォリオを設計する
- 第3章 ③発掘:社内人材を発掘する
- 第4章 ④育成:人材を育成する
- 第5章 ⑤評価:人材を評価する
- 第6章 ⑥配置:アサインを設計する
- 第7章 ⑦定義見直し・定着:仕組みを組織に定着させる
- エピローグ 「人材がいない」は本当か
- 巻末特典: IRM入門3点セット(9ロール×レベル早見表、3軸評価シート、IJMワークシート)のダウンロード権
著者プロフィール

佐々木 亜衣
株式会社Relic 上級執行役員 l イノベーションマネジメント事業部長
東京大学経済学部を卒業後、外資系広告代理店に入社し、マーケティング戦略立案や新製品開発企画などを支援。その後、博報堂グループにて新規事業開発組織の立ち上げに携わり、大手企業に対する新規事業開発コンサルティングに従事しました。事業開発におけるデータ活用の重要性を感じ、カスタマーデータプラットフォームSaaS企業を経て、2023年にRelicに参画しています。
出版レーベル「Relic Publishing」について
Relic Publishingは、イノベーション創出に資する知的資本の価値を社会に届ける出版レーベルです。社名の由来である内村鑑三の思想「勇ましく高尚な生涯こそが、後世への最大遺物である」のもと、不確実な未来に挑む企業の「あくなき挑戦」こそが後世に残すべき最大の遺産(relic)であると考え、知の流通を活性化し、日本の事業開発を加速させることを目指しています。
「1人1冊・1事業」構想とは
Relicは、全社員が自らの実践知を言語化した「書籍」の執筆(1人1冊)と、主体的な「事業」の創出(1人1事業)に挑戦する、独自の組織開発構想を推進しています。この構想は、「すべてのメンバーが事業家であり、かつ専門家である」という創業以来の組織思想を戦略的に制度化したものです。
本構想を社会に実装するインフラとして、生成AIやノーコード技術を活用し非エンジニアを含む全社員の事業立ち上げを支援する戦略子会社「株式会社SenQ AI」と、そのプロセスで得られた知見を体系化し発信する出版レーベル「Relic Publishing」を設立しました。事業化と出版という両輪を通じて、個人の挑戦を組織の知的資本へと昇華させることで、ナレッジの継承や共創機会の創出を加速させ、Relicの持続的成長を支える基盤として展開しています。
事業共創カンパニーRelicについて

Relicは、日本企業の新規事業開発やイノベーション創出を支援する「事業共創カンパニー」です。新規事業開発に特化したSaaS型プラットフォームを提供する「インキュベーションテック事業」、総合的かつ一気通貫で新規事業やイノベーション創出を支援する「事業プロデュース/新規事業開発支援事業」、スタートアップ企業への投資や大企業との共同事業などを通じてイノベーションを共創する「オープンイノベーション事業」を統合的に展開しています。
新規事業開発の支援や共創において国内シェアNo.1を誇り、これまで日本を代表する大企業を中心に5,000社以上の新規事業開発に携わってきた実績があります。Relicグループの中核として、全国18都道府県の拠点から、日本全国での新規事業開発支援・共創を実現しています。

株式会社Relic
- 代表者: 代表取締役CEO 北嶋 貴朗 / 代表取締役CTO 大庭 亮
- 本社所在地: 東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー19F
- 設立: 2015年8月
- 事業内容: インキュベーションテック事業、事業プロデュース/新規事業開発支援事業、オープンイノベーション事業、イノベーター人材育成支援、地方創生・地域イノベーション事業、イノベーション・ワークプレイス事業
- コーポレートサイト:
https://relic.co.jp - 事業内容:
https://relic.co.jp/services/
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