「第3回JODアワード」最優秀賞が決定!地域課題に向き合う中国新聞と琉球新報の報道を評価
「JODパートナーシップ」とは
「Journalism On Demand(ジャーナリズム・オン・デマンド、JOD)」とは、通信アプリ「LINE」などを通じて読者から寄せられる調査依頼を基に、日々の疑問や地域の困り事、不正の告発まで、さまざまな課題解決を目指す報道活動を指します。
「JODパートナーシップ」は、JODに取り組む全国36社1団体・40媒体のローカルメディアなどで構成されており、2018年9月に発足しました。記事の相互提供や取材ノウハウの共有を通じて協働し、2024年には、課題解決に貢献した記事などを表彰する「JODアワード」を創設しています。
第3回JODアワードの受賞記事
第3回JODアワードでは、【課題解決部門】と【自由部門】の2部門で、加盟媒体が2025年中に新聞やニュースサイトに掲載した記事がエントリーされ、各媒体からの投票によって受賞記事が選出されました。
課題解決部門
読者の課題解決に貢献した記事を表彰する部門です。
- 最優秀賞:中国新聞
- 『駅前駐輪場』を巡る一連の報道
- 市民の不満を丁寧に掘り起こし、行政を動かして駅前駐輪場の再設置につなげた点が評価されました。「身近な問題を着実に取材し、より良い社会づくりに結び付けた好例」との声が寄せられています。
- 優秀賞:神戸新聞
- 記事タイトル「『斎藤知事が1兆円の道路ルート変更し費用圧縮』は誤り SNS拡散情報、兵庫県『事実無根の陰謀論』」
- 優秀賞:西日本新聞
- 『福岡市漁協による漁港の無許可貸し』を巡る一連の報道
自由部門
新しい視点や切り口を提示した記事を表彰する部門です。
- 最優秀賞:琉球新報
- 記事タイトル「【甲子園】『車が街から消えた』はホント? 沖縄尚学の決勝戦、データで検証」
- 関心の高い甲子園にまつわる通説をデータで検証するという着眼点が評価されました。「思わず読みたくなった」といったコメントが寄せられています。
- 優秀賞:上毛新聞
- 『JR無人駅』に関する一連の報道
今後の展望
JODパートナーシップは、今後も連携を深め、より質の高い報道の実現を目指していくとのことです。情報提供や取材依頼については、JODの理念とパートナー一覧のページに掲載されている各社の窓口までお問い合わせください。
- JODの理念とパートナー一覧: https://www.nishinippon.co.jp/item/1064388/
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