熊本地方で発生した震度7の地震に際し、『ProP biz』緊急地震速報配信サービスが揺れを事前に通知 – デジタルサイネージ連携で避難行動を支援
ProP bizの配信状況と猶予時間の重要性
今回の地震発生時における『ProP biz』の配信状況が公開されました。震源地に近い地域では猶予秒数が短くなりますが、震源地から遠くなるにつれて猶予秒数は長くなる傾向が見られます。このわずかな時間でも、受信端末の接点出力機能を利用すれば、設備の自動制御を行うことが可能です。

参照資料:気象庁発表資料「令和8年熊本地震」について(第3報)
デジタルサイネージ連携で「動ける情報」へ
『ProP biz』は、デジタルサイネージと連携することで、数秒間の猶予を活かした避難行動を促す仕組みを提供しています。

仕組み
『ProP biz』は、気象庁の「緊急地震速報(予報)」データを活用し、自局位置での推定震度や揺れが到達するまでの猶予時間をピンポイントかつ迅速にお知らせするサービスです。これをデジタルサイネージと連動させることで、緊急時には自動で「割り込み表示」に切り替わり、リアルタイムな防災アナウンスが可能になります。これにより、強い揺れが来る前に視覚的な危険周知や避難誘導を行うことができます。平常時は施設案内や店舗のPRに利用し、地震発生時には自動で防災・避難誘導の画面に切り替わるため、日常の運用を妨げません。

ポイント
- リアルタイムな防災アナウンスを実現: 『ProP biz』が緊急地震速報を受信すると、デジタルサイネージの画面が瞬時に切り替わります。ピクトグラム(絵文字)や英語・中国語など多言語表示にも対応しており、言語の壁を問わず、施設内の全ての人へ等しく危機を伝えることが可能です。
- 日常の店舗運用から緊急時対策までワンストップで提供: 平常時はデザイン性の高いテンプレートやタッチコンテンツで販促をサポートし、緊急時には施設利用者の安全を守るシステムへと機能が変化します。デジタルサイネージとの連動のほかにも、館内放送の一斉アナウンスやパトランプの点灯、エレベーターの最寄り階停止など、施設全体の設備制御とシームレスに連動させることができます。

地震発生時の受信デモ動画も公開されています。実際の音声が流れますので、ご視聴の際はご注意ください。
受信デモ動画

「Protect People」の想いと南海電設の取り組み
『ProP biz(プロップビズ)』というサービス名には、「Protect People(人々を守る)」という強い想いが込められています。地震はいつ、どこで発生するか予測できません。そのため、事前の備えが非常に重要となります。
南海電設は、高度な配信技術と24時間365日の監視体制により、全国の施設とそこで過ごす人々の安全をこれからも支え続けてまいります。

関連情報・お問い合わせ
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