札幌市で高齢者の孤立・孤独死を防ぐ新サービスがスタート!NPOが提供する「定期見守りサービス」で安心を届けます
サービス開始の背景
現在、日本では高齢化が進み、特に単身高齢者の孤立や孤独死が深刻な社会問題となっています。介護保険制度における見守りや安否確認は、人員不足や制度の制限から十分な対応が難しい状況です。札幌エリアでも、地域コミュニティの希薄化が進み、発見が遅れる孤立死や急変による事故が増加していると言います。
このような状況を受け、NPO法人トラブル相談センターは、介護保険の枠組みにとらわれず、電話やメールだけでなく「直接顔を合わせる対面訪問」に特化した有料見守りサービスの提供を決定しました。遠方に住む家族や、公的支援の対象外となる方々も安心して暮らせるよう、包括的にサポートしていくことが期待されます。
「定期見守りサービス」の特長
このサービスは、ご利用者様やご家族の生活スタイル、ご予算に合わせて、スタッフが直接ご自宅を訪問し、対面で安否確認を行うものです。
1. 選べる訪問頻度
「月1回」から「毎日」まで、訪問や連絡の頻度を自由に設定できます。それぞれのニーズに合わせた柔軟な対応が魅力ですね。
2. 現場経験豊富なスタッフによる対応
NPO法人トラブル相談センターのスタッフは、北海道警察から自主防犯パトロールの委嘱・許可を受け、札幌・すすきのの繁華街でのパトロールや駆け込み相談など、多様なトラブルの現場で経験を積んできた方々です。マニュアル通りの対応にとどまらず、些細な体調や生活の変化、孤独感にも寄り添い、温かい対話と確かな現場力で安心を届けてくれます。
3. 遠方の家族や関係機関との迅速な連携
安否確認の結果や日々の様子は、離れて暮らすご家族へ定期的に報告されます。万が一、体調が急変したり緊急事態が発生したりした際には、NPO法人トラブル相談センターがこれまで築いてきた警察、行政、医療機関、弁護士などのネットワークと速やかに連携し、迅速な駆けつけと初期対応を行いますので、ご家族も安心ですね。
料金は1回あたり3,300円からで、定期的に利用される場合は相談が必要です。

今後の展望
NPO法人トラブル相談センターは、このサービスを通じて、行政や既存の介護サービスでは手が届かない「スキマ時間」を埋めていくことを目指しています。直接的な触れ合いを大切にし、地域社会全体で高齢者を支える仕組みづくりに貢献していくとのことです。まずは北海道札幌市からサービスを開始し、順次エリアを拡大していく予定です。
理事長からのメッセージ
理事長の岸本和幸さんは、「孤立する高齢者という深刻な課題は、公的な支援だけでは行き届かない現実がある」と語っています。この複雑な社会課題の解決には、地域住民、行政、企業の皆様と手を携え、共に持続可能な社会を築いていくことが使命であると強調されています。
運営団体概要
- 団体名:NPO法人トラブル相談センター
- 所在地:〒064-0808 北海道札幌市中央区南8条西4丁目422番地41
- 理事長:岸本和幸
- 事業内容:犯罪被害者支援・トラブル相談・いじめ相談・虐待被害相談・DV被害相談・ストーカー被害相談・防犯パトロール活動・各種生活支援事業
- 公式HP:https://kakekomidera-npo.com/

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