FNNのまとめによると、4日午後5時過ぎの時点で、新型コロナウイルスの全国の感染者数が、1057 人 にのぼったことが分かった。1日の感染者数が1000人を超えたのは、去年10月6日以来、およそ3カ月ぶり。

4日は、東京都で151人、大阪府で124人、沖縄県で225人などの感染者数が報告されている。広島県でも100人を上回っている。

引用元　https://news.yahoo.co.jp/articles/44ef9ead78e97c5243f4709af00d66b70ce0badc

名無しさん
32分前
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コロナで重傷になる人は殆どいないと思うが。まあオミクロンは重症化率低いみたいだが、今後変異の可能性もあるので注意するに越した事はない。

オミクロンは重症化が少ないので、重症者数を示すべき。そういう意見が多いですが、いままだ医療現場ではデルタ株が主体です。今後、オミクロンに置き換わることが推定されますが、デルタ株中心の第5波は患者数の増加から遅れて重症者数が増えました。これは私たち専門家がこの感染症は発症から遅れて重症化するためその時点の重症者数で判断すると判断を誤ると指摘したものの対処が遅れ5波の医療逼迫を招いた教訓を忘れないでいただきたいのです。もちろんオミクロンに変わり感染力が高まる一方で、重症化リスクは下がると想定される上に、重症リスクのある患者に早期治療して重症者を減らすことも可能になりました。ワクチン接種率も高まっていますので、今後の重症者数も判断材料とすることは大切です。しかしこの感染症は重症化までタイムラグがあることを忘れずに患者数が急増すれば遅れて重症者が増え医療逼迫を起こしうることをご理解ください。

ついに全国の一日の新規感染者数が１０００人を超えて１０５７人に上るという。
全国で４桁の感染者になったのは３か月ぶりといわれ、去年の１０月時点に感染状況が逆戻りしていることとなる。オミクロン株の流行ばかりではなく、ぞれ以前の新型コロナ・ウィルス、既存のデルタなどの感染も依然として拡大している可能性がある。
沖縄は２２５人に上っており、その感染者数の２０％以上を超える。玉城デニー知事は「既に第６波に突入した」という認識を示し、まん延防止措置を要請することを視野に、検討に入っているという。
昨年も年末に向かって、感染者数が増加し続け、１月７日に緊急事態宣言を発出することとなったことを忘れてはならない。感染はもはや都市だけではなく、地方にも広がり続けていることは確実である。年明けから毎日、オミクロン株も新しい自治体で発見されるようになってきた。
どういった対応を政府は採るのか今後注目される。