フクシマガリレイがノンフロン冷媒採用の新型ドゥコンディショナーを国内外で同時発売!環境と使いやすさを両立
ドゥコンディショナーとは?
ドゥコンディショナーは、パン生地の保冷、解凍、予熱、ホイロ(発酵)といった一連の工程をタイマーで自動切り替えし、理想的な発酵状態に仕上げるための機械です。保冷(-15℃~5℃)やホイロ(0~40℃)の単独運転も可能で、原材料からパン生地を仕込む小規模なベーカリー(スクラッチベーカリー)にも最適な製品です。
本製品の大きな特長は、上下2室が独立して制御できる点にあります。これにより、異なる発酵温度の生地を同時に処理したり、一方の室で発酵を行いながらもう一方の室で保冷を行うなど、柔軟な使い分けが可能になります。
環境に優しいノンフロン冷媒R1234yfを採用
新モデルでは、地球温暖化係数(GWP)が極めて低いノンフロン冷媒R1234yf(GWP:1)が採用されています。独自のマイクロチャンネル凝縮器により、冷媒の封入量も大幅に削減されています。R1234yfは燃焼性が低いため、厨房などの現場での修理や点検も安全に行うことができます。また、フロン排出抑制法の対象外となるため、機器の点検や記録といった管理義務がないのも嬉しいポイントです。
海外仕様の電源に対応し、設置がより手軽に
海外仕様製品では、単相220-240V(50Hz)/220V(60Hz)の電源に対応しています。これにより、国内製品を海外で使用する際に通常必要となる外付けトランス(変圧器)の設置が不要となり、設置にかかるコストや手間を削減できます。海外展開を考えるベーカリーにとって、これは大きなメリットですね。
長期にわたる安心の「冷媒ガス漏れ10年保証」

冷媒ガス漏えいによる冷却不良の修理に対しては、「冷媒ガス漏れ10年保証」が付帯しており、長期にわたって安心して使用できるでしょう。この保証は、国内およびフクシマガリレイ社の販社がある仕向け地が対象です。
英語表記のコントロールパネルで操作性向上

海外仕様製品の操作パネルは英語表記に変更され、現地のスタッフでも直感的に操作しやすくなっています。パン生地の保冷・解凍・予熱・ホイロ(発酵)の設定はもちろん、早出・遅出機能や、3パターンの自動運転の登録も可能で、日々の業務を効率的にサポートします。
幅広いラインナップとターゲット
新モデルは7機種がラインナップされており、国内向けには天板36枚収容タイプや食パン仕様などが用意されています。海外仕様製品は、シンガポール、マレーシア、インドネシア、ミャンマー、タイランド、フィリピン、カンボジア、ベトナム、香港、台湾といった東南アジア諸国および台湾を対象としています。
主なターゲットは、ベーカリーショップ、スーパーマーケット、ホテル、レストランなど、パン生地の発酵工程を効率化したいと考えている幅広い施設です。
発売日と今後の展望
この新型ドゥコンディショナーは、2026年1月15日(木)より発売されます。フクシマガリレイ社は、国内外合わせて年間800台の販売目標を掲げています。
フクシマガリレイ株式会社は、業務用冷凍冷蔵庫、冷凍冷蔵ショーケース、その他冷凍機応用機器の製造・販売・メンテナンス、店舗システム、厨房総合システムの設計・施工を手がける企業です。
製品の詳細については、以下のURLからご確認ください。
https://www.galilei.co.jp/products/search/?daibunrui_id=5&tyubunrui_id=14&syobunrui_id=55
会社概要
フクシマガリレイ株式会社
本社所在地:大阪府大阪市西淀川区竹島2-6-18
代表者:代表取締役社長 福島 豪
資本金:4億円
URL:https://www.galilei.co.jp/
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