PR TIMESが過去最高の業績を更新!上場10年で営業利益20倍達成へ、未来への投資も積極的です
第3四半期業績が過去最高を更新
2025年度第3四半期の業績は、売上高が前年同期比21.1%増の25億3300万円、営業利益が同72.0%増の10億9800万円となり、いずれも過去最高を更新しました。四半期営業利益は2四半期連続で10億円を超え、売上高成長率は2四半期連続で20%超、営業利益率も40%超を達成しています。

四半期売上高は3四半期連続で過去最高を更新し、堅調な成長基調を継続しています。

EBITDAと営業利益も同様に3四半期連続で過去最高を更新しました。


累計業績と通期見通し
第3四半期までの累計業績では、売上高72億800万円、営業利益29億9000万円となり、前年同期比でそれぞれ20.4%増、87.3%増と大きく伸びています。2025年10月に情報修正された通期業績予想に対する進捗率は、売上高で75.7%、営業利益で83.1%と順調に推移しており、上方修正後の通期業績予想達成に向け着実に進んでいることが分かります。

営業活動により現預金残高は前年同期比47.6%増の73億円まで積み上がり、ROEは27.6%、ROAは23.2%と高い水準を維持し、資本効率と収益性の両立を示しています。

販売管理費と広告宣伝費
販売管理費の内訳では、S&M(Sales & Marketing)が対売上高比28.2%、R&D(Research & Development)が6.9%、G&A(General & Administrative)が6.3%です。R&Dは開発の内製化で一時的に減少したものの、足元では回復傾向にあります。全体としてコントロールしつつ、攻めと守りのバランスを保った経営が行われている様子がうかがえます。

広告宣伝費は1億3200万円で、前年同期比33.5%減と計画的に抑制されました。

売上高成長率と営業利益率を合計した数値は64.4%と非常に高い水準を維持しています。今後も積極的かつ規律ある投資により、持続的成長と利益拡大の両立を目指していくとのことです。

サービス動向
PR TIMES
プレスリリース配信サービス「PR TIMES」の利用企業数は2025年11月末時点で12万1105社に達し、国内上場企業の64.6%にご利用いただいています。プレスリリース件数は12万8523件で過去最高を更新し、前年同期比15.2%増、前四半期比10.1%増となりました。


定額課金の期間契約プランは合計3337社(前年同期比15.0%増)と堅調に拡大しています。

PRパートナーサービスのリテナー契約顧客数は15件に増加し、売上高は前年同期比84.8%増と好調です。データとAIを活用したサービス開発とメンバーの能力トレーニングを両輪で進めながら、顧客創造に挑戦しているとのことです。

Jooto
SaaS型タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」の有料利用企業数は2524社と、新プラン移行に伴う一部解約により前四半期比で減少しました。しかし、1社あたりの平均利用単価は1万2864円と、前年同期比では43.0%増と堅調に伸びています。

Tayori
カスタマーサポートツール「Tayori」の有料アカウント数は1548アカウントに達し、19四半期連続で増加しています。1アカウントあたりの平均利用単価は1万412円で過去最高を更新しており、エンタープライズプランの増加やBpaaSによる高付加価値化が貢献しているとのことです。

その他のトピックス
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本社移転: 2026年夏に本社を「虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー」へ移転することを決定しました。
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初任給引き上げ: 2027年新卒の総合職・開発職を対象とした初任給を34万円へ引き上げます。直近6年間で5回目の増額となります。
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プレスリリースの日: 10月28日の「プレスリリースの日」に「プレスリリースアワード2025」授賞式を開催し、過去最多の応募の中から11社11件が受賞しました。また、「プレスリリースエバンジェリスト」は100名を超え、47都道府県へと拡大しています。
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Public of The Year 2025: 2025年12月2日に授賞式を開催し、ミャクミャク、HANAなど2025年の象徴10組を「行動によって社会を動かした人物」として表彰しました。
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年頭所感2026年: 2026年の年頭所感として「創造的な原点回帰」を宣言し、新たな決意を示しました。
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地方地域展開の拡大: 旭川産業創造プラザ、北海道中小企業総合支援センター、河北新報社、尼崎地域産業活性化機構、鹿児島市と提携し、地方情報流通のための提携が合計101例(47都道府県)に拡大しました。
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Jootoの新たな取り組み: トヨタ自動車の委託で、TPS(トヨタ生産方式)の思想を基にした業務管理ツール「標準の箱」を開発しました。また、2026年7月より「新スタータープラン」を提供開始し、ビジネスプランを主軸とする事業方針です。
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Tayoriのカンファレンス: 2025年12月3日に初のカスタマーサポートカンファレンスをオンライン開催し、500名が参加しました。
中長期戦略
現中期経営目標「Milestone 2025」で掲げた営業利益35億円を上回り、36億円を見込んでいます。これにより、営業利益は上場から10年で20倍に到達する見通しです。
2030年度に向けては、さらに野心的な目標を掲げる予定で、2026年度からの2〜3期を投資期と位置づけ、将来成長を見据えた積極的かつ先行的な投資を行いながら、中長期での大胆な成長を実現していく方針です。

これからも「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」というミッションの実現に向けて、邁進していくとのことです。PR TIMESのIR情報はこちらからご確認いただけます。ぜひご覧ください。
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