Nauto Japan、AIで危険運転を即時検知しフィードバックする「コーチング機能」と「管理者向けリスクアラート機能」を拡充
発生直後の対応を可能にする「コーチング機能」
AIがわき見、眠気、車間距離不保持といったリスクイベントを検知した際、管理者がその場でフィードバックできる「コーチング機能」が導入されます。これにより、従来は運行後や後日になりがちだった安全指導を、ドライバーの記憶が新しいうちに行うことができ、指導の実効性が大幅に向上すると期待されます。
具体的には、以下のようなメリットがあります。
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即時性による指導効果の向上: 発生直後に運転映像と合わせて指導を行うことで、ドライバー自身の気づきを促し、行動改善へつながります。
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指導の標準化: 過去のデータに基づいた適切な指導メモを活用することで、管理者の経験に依存しない一貫した安全教育が可能です。
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一括指導による工数削減: 同様の違反に対して、複数のイベントをまとめて指導できるため、日常業務の負担が軽減されます。
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マルチデバイス対応: ウェブアプリだけでなく、モバイルアプリ「ナウトコネクト」からも指導が行えます。
重大リスクを逃さない「管理者向けリスクアラート機能」の拡充
これまでの衝撃検知に加え、事故に直結する可能性のある重大なリスクイベントが発生した際、管理者の端末へリアルタイムで通知を行う機能が拡充されます。
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通知対象の拡大: 眠気、前方衝突予測警報、歩行者警報、およびニアミスが通知対象に追加されます。
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先進複合検知の通知: 「前方衝突予測とわき見」、「歩行者警報とわき見」といった、極めて重大な事故リスクを伴う状況も即座に通知されます。
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Nauto Japan合同会社の代表執行役員社長である赤井祐記氏は、今回のアップデートについて「居眠りやわき見などの危険を検知するだけでは事故は減りません。重要なのは、そのリスクをいかにタイムリーに把握し、適切な行動につなげられるかです。今回の機能拡充により、安全管理者はリスクを見逃すことなく把握し、発生直後の振り返りや早期の対応を行えるようになります」とコメントしています。さらに、「これにより、現場での安全指導は『後から振り返るもの』から、『行動変容につなげるもの』へと進化します。ナウトは、テクノロジーの力で安全管理を現場レベルで実装し、事故ゼロを目指す経営を支える基盤を、これからも提供してまいります」と述べています。
アップデートの概要
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提供開始日: 2026年1月22日(木)以降順次展開
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対象プラン: プレミアムプラン(眠気・ニアミスの通知はスタンダードプランにも適用されます)
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動作環境: iOS 16以上、Android 7.0以上
Nauto(ナウト)について
2015年に米シリコンバレーで設立されたNautoは、最先端の予測AIを用いて交通事故を防止するソリューションを提供しています。独自の採点基準で運転を可視化し、日本国内でも700社以上の企業に導入され、事故率の劇的な低減に貢献しています。
Nauto Japan合同会社
所在地: 東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー9階
代表者: 代表執行役員社長 赤井祐記
製品サイト:
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