『政府破綻』本日発売!独立系シンクタンクが描く日本再生の処方箋
次世代の日本を考える独立系シンクタンク、NXJI
NXJIは、2024年に実業家の吉村英毅氏と山口功一郎氏によって設立された独立系シンクタンクです。その主な使命は、次世代の政治家を養成する「令和政経義塾」の運営にあります。開塾からわずか数ヶ月で衆議院議員を輩出するなど、着実に成果を上げていますね。同時に、日本政治が抱える本質的な課題を調査・研究し、新たな思想や構想を社会に提案する活動も行っています。
「政府破綻」は現実の懸念か?
NXJIが最初のプロジェクトのテーマとして選んだのが「政府破綻」です。国際情勢の不安定化に伴う防衛費の増加、高齢化による社会保障費の膨張、インフラ更新費用の増大など、政府の支出は今後も増え続けることが予想されます。一方で、人口減少が進む日本では、これらの負担を担う人が減っていくという厳しい現実があります。
この状況は、「より大きな役割を担いながら、より少ない負担で運用する」という、これからの政府に求められる大きな課題を示しています。この課題がうまく解決されなければ、「政府破綻」という事態が現実のものとして浮かび上がってくるでしょう。これは、日本だけでなく、多くの先進国が共通して直面している問題であると言えるでしょう。

日本再生のための4つの提言
本書『政府破綻』では、この危機を回避し、日本を再生するための具体的な4つの柱となる提言がなされています。
- 政府の無駄の徹底的な排除:効率的な行政運営を目指すための、抜本的な見直しが提案されています。
- AIの活用を含む徹底的なデジタル化:最新技術を導入し、行政サービスを現代に適応させることの重要性が強調されています。
- 人事・雇用面での行政組織のあり方(ガバナンス)の根本的見直し:行政組織がより機能的に働くための体制づくりに焦点を当てています。
- 防衛体制と防衛予算の問題:危機的な国際環境に対応するため、戦後日本に根強く残る「一国平和主義」的な思考から脱却し、効率的な防衛体制を構築する必要性が訴えられています。
これらの提言は、ジャーナリストの船橋洋一氏がプログラム・ディレクターを務め、気鋭の研究者や実務家たちが集結したワーキング・グループでの議論、そして有識者会議からのフィードバックを経て練り上げられたものです。独立系シンクタンクならではの、根本的な視点からの提言は、きっと日本の未来を考える上で大切なヒントになることでしょう。
書籍情報
- タイトル:政府破綻
- 著者名:一般財団法人ネクストジャパン・イニシアティブ
- 発売日:2026年1月17日
- 造本:新書
- 定価:1210円(税込)
- ISBN:978-4-10-611111-2
- 詳細URL:https://www.shinchosha.co.jp/book/611111/
関連リンク
- 一般財団法人ネクストジャパン・イニシアティブ:https://nxji.jp/
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