三谷幸喜が語る真田丸 ラストシーン秘話!近藤正臣(74)さん、だから上手く結べた…
戦国時代最後の名将・真田幸村の生涯を描き、ブームとなったNHK大河ドラマ「真田丸」(日曜後8・00)が18日、最終回(第50話)を迎え、完結した。脚本を担当した三谷幸喜氏(55)は全50回にわたる放送を振り返り、本多正信役の近藤正臣(74)のセリフを書くことが「楽しくて仕方がなかった」と告白。筆を進める中で「『真田丸』は本多正信で終わるのかもしれない」と感じたことが、真田信之(大泉洋)とのラストシーンにつながったことを明かした。
劇中、最も成長した登場人物の1人として、徳川家康(内野聖陽)の側近として知略を発揮し続けた本多正信の名を挙げた三谷氏。「僕はいろいろな軍師の中でも本多正信が一番好きなのですが、近藤さんが演じられることで、すごく人間味に深みが出てきました。セリフを書くのが楽しくて仕方なかったです」と語る。
最終回のラストシーン。信之を大坂から自らの領地・玉縄(相模国)へ連れてきた正信は「戦と同じ。人の心を読むのが肝要で。領民には無理をさせず、というて、楽もさせず、年貢だけはきっちりと取る。その上で、領主たるものは決して贅沢をしてはならん。これでござりまするよ」と“統治論”を説く。領民たちが正信を慕う様子を見た信之は「国づくりの根本を教わりました」と感服。そこへ大坂城落城の知らせが届く。
なぜ、このシーンで物語を締めくくったのか。三谷氏はその理由を次のように明かす。
「(近藤扮する正信の)イメージがどんどん膨らんで『もしかしたら“真田丸”は本多正信で終わるんじゃないか』と、ふと思ったんです。正信は何となく悪い人のイメージがありますが、地元では逆のイメージを持たれていることもあると思い、調べてみると『百姓は生かさず殺さず』という有名な言葉に行き着きました。その言葉も悪いイメージで捉えることもできますが、逆の意味で考えると、すごく領民のことを考えていて、領主としての見本のような人だったのではないかなと感じたんです。それが信之に影響を与え、その後の(真田家の)礎を築いていくということにつながるのではないかと思い、そのあたりから、だんだん最終回のラストシーンが見えてきましたね。正信が信之と一緒に大坂から帰ってくるという設定にうまく結びつけることができました」
「それもこれも全部、近藤さんが正信を演じられたからこそです」と断言。「そうじゃなかったら、僕はこの結末にしなかったと思います。ラストも、近藤さんがすごくいい表情をされたんです。大坂城が落城したという知らせを聞いて、何も言わずに大泉さんと目線で何かを交わす、というすごくいいお芝居でした。もともと近藤さんが大好きで『国盗り物語』(同局大河ドラマ、1973年)の明智光秀と『黄金の日日』(同、78年)の石田三成は僕の中の“ベスト”。近藤さんに最終的な形を締めてもらえて本当にうれしかったです」と稀代の名優に感謝した。
出典元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161219-00000114-spnannex-ent
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2016/12/19 16:06
近藤正臣みたいな名優がドラマにしまりをもたせてた。
2016/12/19 22:12
2016/12/19 22:14
いや、素晴らしかったです。
2016/12/19 22:22
最期に信之に国造りの極意を教える場面は知恵者の本多らしさが出ていた。
本当にここまでいい味を出してくれる俳優さんはなかなかいないよ。
本当に近藤さんは名優だね。
2016/12/19 22:31
2016/12/19 22:55
本多正信の
晩年のエピソード(妬まれるからあまり大領与えないでと先読み)と
本多正純の宇都宮城つり天井事件ですな。
主役は徳川秀忠さんで・・・
2016/12/19 23:26
2016/12/19 23:30
最終回は良くも悪くも三谷さんでしたね。組!を思い出す最後でした。
2016/12/19 23:56
松方弘樹の家康は好きだった
2016/12/20 00:01
2016/12/20 00:14
2016/12/20 04:08
「武士の世を終わらせるかい」あのときの表情は、最高に素晴らしい演技でした。
2016/12/19 16:31
近藤さんが出てくると、ドラマが引き締まる感じ。
無くてはならない存在になって来られた、今後も出演される作品を楽しみにしてます。
2016/12/19 16:08
2016/12/19 16:19
最後、信之の心中を察して静かに「御免‥」とだけ言って下がったところ
すごく良かったです。
2016/12/19 19:17
2016/12/19 20:27
若い日にパンツ一丁の姿を拝見しました〜
得した(笑)
2016/12/19 22:13
2016/12/19 22:14
2016/12/19 22:19
あの表情は真田の兄弟の事を本当に思っている
そんな風に感じてこみあげてきちゃいました。
2016/12/19 22:21
2016/12/19 16:49
2016/12/19 18:07
黄門様役を選ぶなら今の俳優の中では一番じゃないかなぁ。
2016/12/19 20:54
2016/12/19 20:59
2016/12/19 22:13
2016/12/19 18:39
2016/12/19 22:18
2016/12/19 22:40
2016/12/19 22:51
実際、最後のセリフは領民だけではなく大名、真田家もしくは豊臣家にも当てはまっていたのでしょう。
2016/12/19 23:54
安倍「生かさず生かさず」
2016/12/20 00:30
2016/12/19 16:11
黒田官兵衛が良い例だが、軍師とは主君にとっていわば諸刃の剣、その知謀ゆえ恐れられるって事を良く理解してた
息子はそこがわからず身を滅ぼしたけど・・・
2016/12/19 17:27
2016/12/19 16:10
2016/12/19 16:15
若い頃と今と、全く路線が異なってるところも、この人のすごさを感じる
2016/12/19 18:58
演出だろうが老けすぎ。
2016/12/19 21:25
実年齢に寄せすぎると福山と同世代の俳優になっちゃう。
例えば実年齢に寄せると、龍馬伝に出てた人だと雨上がりの宮迫さんがジャストくらいになるけど、宮迫さんが容堂役だと大名としての威厳が福山龍馬に対して足りなすぎる。
当時の土佐の身分制度を鑑みれば、容堂にしてみれば龍馬のような立場の人間は、人であって人にあらずといった見下すような立場の人間であるはずなので、福山龍馬に対して圧倒的に下に見れる高圧的な容姿と演技がないと、バランスが取れなかったのではないでしょうか?
2016/12/19 16:28
2016/12/19 21:24
かっこ良かった~!
2016/12/19 22:36
2016/12/19 16:04
2016/12/19 16:56
近藤正臣とか草刈正雄とか、晩年の宝田明とか。
2016/12/19 16:06
藤井氏の佐助の方が個人的には良かった。(笑)
2016/12/19 18:20
2016/12/19 18:29
2016/12/19 18:39
2016/12/19 19:35
家臣の層が違い過ぎてそりゃ勝てんわと納得させられた
2016/12/19 19:20
凄く良い役者さんですね。
2016/12/19 16:57
2016/12/19 17:54
近藤さんならではの名演でしたね。
2016/12/19 17:56
2016/12/19 22:19
2016/12/19 22:19
2016/12/20 05:05
2016/12/19 18:57
2016/12/19 19:40
2016/12/19 17:33
2016/12/19 16:27
『佐ー渡ー!』と呼び掛ける家康もよかった。
2016/12/19 18:24
何人か?と思う配役もあったが、
終わってみたら面白い大河でした。
映画「清須会議」から心配だったけど。
2016/12/19 16:26
2016/12/19 19:47
最近では「朝が来た」の舅さんも印象に残っています。家では勝手に「いい近藤さん」「ちょい悪近藤さん」と役によって呼んでます
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