ポテトチップスが食べられなくなる??コンビニから姿を消し始めた…「ポテチ」ファンは急げ!
まもなく、コンビニやスーパーの菓子売り場から数多くのポテチが消える――。
大手菓子メーカーのカルビーから流通各社へ、商品の取り扱いに関する一通の文書が流れたのは3月上旬のこと。その内容は“ポテトチップスの一部商品を休売する”というものだった。
この背景には週プレNEWSでも昨秋報じた北海道産野菜の壊滅的打撃の影響がある。カルビーの広報担当者がこう話す。
「昨年8月末の北海道台風の影響で原料(北海道産ジャガイモ)の調達が間に合わず、4月から一部商品を休売させていただきます」
同社は“一部”というが、休売商品は結構多い。定番品ではポテトチップスの『フレンチサラダ』『しょうゆマヨ』『梅味』『しあわせバター味』がまもなく(4月中旬~)休売に。
ロングセラーである『うすしお』『コンソメ』『ピザポテト』はビッグサイズ(135g)が同時期に売り場から消えるという。
根強いファンが多い地域限定のポテトチップスでは『瀬戸内レモン味(中国・四国限定)』や明太子メーカー・かねふくとのコラボ商品『博多めんたいこ味(九州・沖縄限定)』が、やはり休売へ。
「終売ではなく、あくまで休売という措置ではございますが、現時点でいずれの商品も販売再開のメドは立っていません」(カルビー・広報)
ジャガイモ不足による製品への影響は他の菓子メーカーも同様だった。
湖池屋・お客様センター「3月下旬をもちまして、ポテトチップス『リッチコンソメ(全サイズ)』『カラムーチョ(パーティーサイズ)』などの商品が終売に。また、ポテトチップス『ガーリック』『のり醤油』も休売となり、現段階で販売再開のメドは立っておりません」
カルビーも湖池屋も原料に使うジャガイモの約7割を北海道産に頼っている。その収穫期は例年9月頃。“さぁこれから収穫”というタイミングで、立て続けに道内の主産地を4つの台風が襲い、「収穫量が激減した」(JAグループ北海道関係者)。
その後は「貯蔵分から原料調達を賄っていた」(湖池屋・広報)ため、台風の影響は新商品の発売延期などに止まっていたのだが、ここにきて貯蔵分が底をつき、ポテチの“一斉休売”に至ったというわけだ。
しかし、ジャガイモの調達先を他の産地に切り替えることはできなかったのか? 両社と取引きのある菓子卸会社のバイヤーがこう話す。
「ジャガイモは全国で生産されていますが、収穫は5月中旬頃の九州から始まり、日本列島を北上するにつれて6月、7月、8月と時期がズレます。国内で調達先を切り替えようにも他の産地ではジャガイモ自体がなかったので不可能でした。
ただカルビーは一部、海外産(米国産)のジャガイモを使用しており、この状況を受けて追加調達を行なったようですが、輸入したジャガイモ自体の品質が悪く、計画通りに製品化できなかったそうです」
そこで今、流通の現場ではポテチの熾烈な争奪合戦が勃発している。
「現場にカルビーや湖池屋の休売情報が流れ始めたのは3月初旬。一度にこれだけの商品がなくなるなんて過去になかったことです。でも、正式に休売になる前の段階で、仮に2ヵ月分の在庫を確保できれば、賞味期限は4ヵ月あるので販売再開のタイミングまで持ちこたえられるかもしれない…。
そこで問屋、小売各社のバイヤーが“1袋でも多く確保しろ!”“他社に負けるな!”と会社から発破をかけられ、納入できる見込みもないのにメーカー側へバカみたいに発注をかけるようになりました(苦笑)」(前出・菓子卸バイヤー)
だが、先述した商品の休売・終売は決定事項。すでに売り場から消えた商品も出ている。そこで気になるのが販売再開の時期だが…。前出の菓子卸会社のバイヤーはこう話す。
「5月頃から九州の各産地でジャガイモの収穫が始まりますが、すべてを合わせても北海道産よりひと桁少ない量に止まります。さらに熊本県産の収穫量は昨年の地震の影響が出るとも言われており、休売期間はかなり長引くかもしれません」
となれば、今年9月から収穫が始まる北海道産ジャガイモがポテチの今後を左右することになるが、その見込みはどうだろう。前出・JAグループ北海道の関係者がこう話す。
「昨年の台風ではジャガイモだけでなく、その元となる種バレイショの収穫にも影響しました。例年、4月頃から畑に種まきをするのですが、今年はその数自体が少ないと見られており、さらに収穫は天候によっても大きく変わります。9月以降、どれだけ例年の収穫量を確保できるかどうかは実際に土を掘ってみないとわかりません」
ジャガイモの収穫次第では今後、通常サイズの『うすしお』『コンソメ』『のりしお』といった各社の主力品が休売となる可能性も否定できない。
出典元 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170410-00082864-playboyz-soci
2017/04/10 07:55
それより外国産のジャガイモを無理に
使う方が心配だ。
2017/04/10 07:55
2017/04/10 09:29
それでも無くすことはできない定番スナック。
自分だってたまには買って食う。
原料のジャガイモも北海道産なら文句は無いが、
外国産(中国以外)だから一律ダメというのもどうなのか。
遺伝子組み換えなんてのは論外だけどね。
もっとも、この先もし
TPPが発動するような事があれば
こういった原料調達事情にも
影響が出てくるかもしれないが。
2017/04/10 09:31
だめ、というより、方向性が違うんですよね。形とか色とか水分量とか。
日本のイモでフライドポテトを作っても「これじゃない」感が出たことはありませんか?日本でラセットバーバンクなんて品種はたぶん見たことないと思います。
どっちが良い悪いではなく、日本のポテチには日本のイモが向いている、ということです。
じゃがいもは世界中で多くの品種があり、「ただのじゃがいも」でひとくくりに出来るような食材ではありません(というか、ひとくくりに出来る食材なんてない気もしますが)。
2017/04/10 09:32
2017/04/10 09:32
いろんな種類の野菜が入ってる、緑が主体のパッケージに多種類の野菜がプリントしてある市販の野菜ふりかけ、
いかにも健康に良さそうなパッケージなのに
ほとんどが中国産。知らない人多いと思う。
2017/04/10 06:57
もっと絞っていいと思う。
2017/04/10 09:24
仮に2種類のみだと今より売れてない件
2017/04/10 09:26
農家の方が本当に気の毒
2017/04/10 09:28
事業としてやっている以上、消費者側の感覚とは違う面が多々ありますよ!
2017/04/10 09:28
『種類が多いと迷って買わなくなる』という傾向もあるようですし。
2017/04/10 09:29
いらないのになんで税金とったり家賃とったりして労働を強要するんだろう。なにがしたいのかさっぱりわからない
2017/04/10 07:10
2017/04/10 09:08
この記事とは関係無いような・・・
2017/04/10 09:12
2017/04/10 09:26
ハンバーグにポテト3本ついてきてたのが
もはや2本だよ
何回か広範囲で真っ黒になってるのを
出されてさすがに食べれなかった
料理人は真っ黒のポテト出して心が痛まないんだろうか
2017/04/10 07:59
2017/04/10 08:39
というか、北海道の馬鈴薯畑は企業の持物が半数以上なんだけどな。
2017/04/10 08:55
勿論、普段よりは収入が減るけどね。
それより怖いのは調達先を変えるとかで需要が減る事、まあポテチに関してはないと思うけど。
2017/04/10 09:09
2017/04/10 08:00
逆にこういうことがたまには起きた方が食べ物大事にするからいいんじゃないかとすら思う
2017/04/10 08:06
そういうことがあったのね。
でも確かに種類多すぎだし、絞ってもいいかも。
2017/04/10 06:48
逆に気になる・・・
2017/04/10 09:28
2017/04/10 09:29
MadeinUSA
遺伝子組み換え入りポテトだよw
2017/04/10 09:33
2017/04/10 08:02
2017/04/10 08:22
2017/04/10 08:12
饒村曜
|気象予報士/青山学院大学・静岡大学非常勤講師オーサー報告
平成28年の北海道は、台風6号が通過、7号と11号が上陸、9号が再上陸し、その後、台風10号が接近し大雨を降らせていますので、5つの台風に襲われたことになります。北海道に台風が3個上陸したのは、昭和26年の統計開始以来はじめてです。さらに、9月6日には日本海の低気圧が宗谷海峡に進んだことから、ほぼ全域で大雨となり、石狩川が氾濫するなど各地で洪水が発生し、その水がなかなか引かなかったことから、ニンジン、タマネギ、じゃがいもなど全国一の収穫量をほこる北海道の農作物被害が拡大しています。当時、ニンジン7割、タマネギ・じゃがいも5割高と、よく使う野菜が高騰しましたが、全国のじゃがいもの種芋は、ほとんどが北海道産ですので、じゃがいもの被害の影響は長く続くと懸念されていました。これが半年経って現実となったわけです。昨年の北海道の災害は、全国的には記憶が薄れていますが、現在も続いている記録的な災害です。
「ビジネス」カテゴリーの関連記事
「ライフ」カテゴリーの関連記事
「社会問題」カテゴリーの関連記事
